さて、老夫婦に無視されて「ムッ」と来た
須佐之男命(スサノオノミコト)は、
「どうしたんですか?ー」
「元気、出して下さい!!」
「元気が在れば何でも出来る!!」と
相変わらず空気を読まずに大声で呼びかけます。。
流石に、これにカチンと来た、お爺ちゃんの方が、
「お前は何者だ?」と問い質します。
すると、
「オイラは須佐之男命だ。かの天照大御神の弟だ。」
と答えます。
これには、老夫婦が驚き、
「何と!貴殿は、かの(凶暴犯である)須佐之男命様
でしたか?!これは、大変、失礼いたしました。」
と応じました。
須佐之男命は、「して、何で汝らは泣いておるのだ?」
と聞くと。
老夫婦は、次の様に答えました。
「このクニには、八岐大蛇(ヤマタノオロチ)という
首が八本ある恐ろしい大蛇が住んでいまして。。
その体は非常に巨大で、腹や背には大木が生えておる
位です。。
その巨大蛇が、年に一回、クニに下りて来まして、
娘を食べてしまうんですわ(涙)。。
元々、八人おった娘も次々に食われてしまって、
遂に、この娘ただ一人になってしもうたんですわ。
しかし、この娘も明日、八岐大蛇が食いに来ると
いうんで、泣いておりますんだ(号泣)。。」
と、まるで現代のハリウッド映画の様な説明を
して、娘の方を指さしました。
(そんな非現実的な世界なんて在るのか?)
と思いつつ、お爺ちゃんが指さした方を見た
須佐之男命は、娘に「一目ぼれ」してしまいます。
(何と都合の良い。。)
続く。。
PS
KY活動とは、建設現場等で行う「危険予知」活動の
ことを言います。
これは、信じるか信じないかでは無く、事実です。
それにしても、一連の須佐之男命の活動は、
×〇含む独身オジサン達に非常に参考になります?
(何千年も経った現代でも)
次回にも期待します(笑)。