古事記等から考える古代都市伝説と日本人のルーツ

古事記等の神話と最新の考古学やDNA解析等を比較検証し、「これは史実では?」と思える様な古代都市伝説を発掘し、日本人のルーツを探ることを目的としております。

2024年4月のブログ記事

  • 天の岩戸隠れ(引きこもり事件)

    古事記の中で、最も有名な?お話です。 さて、乱暴狼藉を続ける弟(須佐之男命)に、 恐怖と絶望を感じた天照大御神(アマテラスオオミカミ)は、 「もう何もしたく無いし、何も見たく在りません!」と、 「天の岩戸」に、引きこもる(洞窟に閉じこもって大きな 岩で出入口を塞ぐ)ことにしました。 すると、文字通... 続きをみる

  • 日本全滅の危機?

    さて、調子に乗った須佐之男命。 本人は、「ちょっと、はしゃいで」くらいの感覚なの でしょうが。 何せ、A猪木を千倍くらい強力にした様な方なので、 ちょっと物を投げただけで、天照大御神や更に偉い神様の、 お召し物を織る「女人達」がバタバタと死んで逝きます。。 (具体的には、「けつ」の皮を剥いだ馬を、... 続きをみる