古事記等から考える古代都市伝説と日本人のルーツ

古事記等の神話と最新の考古学やDNA解析等を比較検証し、「これは史実では?」と思える様な古代都市伝説を発掘し、日本人のルーツを探ることを目的としております。

日本全滅の危機?

さて、調子に乗った須佐之男命。


本人は、「ちょっと、はしゃいで」くらいの感覚なの
でしょうが。
何せ、A猪木を千倍くらい強力にした様な方なので、
ちょっと物を投げただけで、天照大御神や更に偉い神様の、
お召し物を織る「女人達」がバタバタと死んで逝きます。。
(具体的には、「けつ」の皮を剥いだ馬を、機織り小屋に
向けて須佐之男命は投げつけます。当然、馬は痛さの余り
絶叫して暴れます。それを見た女人達は、驚いて飛び上がり、
ちょうど着地した時に、はたを織るための器具を「〇そこ」に
差して次々とチんで逝っちゃいます。。
現在だと、完全にR指定の阿鼻叫喚の地獄絵図(映画)です。
※拠って、お子様には決して読ませないで下さい。この下り。)


そして、日本神話上、最も有名な「あの事件」が起こります。
乞う、ご期待?


PS
まぁ、「事件」ですので、次回は「内藤剛〇」さんが
登場するかもしれません?
信じるか信じないかは貴方次第です?