古事記等から考える古代都市伝説と日本人のルーツ

古事記等の神話と最新の考古学やDNA解析等を比較検証し、「これは史実では?」と思える様な古代都市伝説を発掘し、日本人のルーツを探ることを目的としております。

失われたユダヤ十支族

さて、流産しまくっている伊弉諾尊と伊邪那美命は、
天津神達に相談に行きました。


「子供が、みんな生まれたら死んじゃうんですが、
どうしてでしょうか?」


天津神達、曰く
「まぐわおう(S〇X)を、誘う時は男からするもんだ。
んな、女から誘ってたら、子供が駄目になるのは、
当たり前だ!」


と、(現代にも通じる話の様に)怒られました。


という訳で、帰った夫婦は、今度は伊弉諾尊から、
「僕と、まぐわいませんか?」と誘いました。


すると、


万々、元気な子供達が産まれ、現在の日本列島が完成しました。


更に、元気な子供達が産まれますが、
「カグツチ」という火の神様を産んだ時に、
伊邪那美命は、「あそこ」を大火傷して死んでしまいました。。


怒った伊弉諾尊は、息子(?)のカグツチの首を叩き切り殺しました。
まぁ、仕方の無いことです。。
(反省したカグツチは、今では防火の神様として頑張っています?)


さて、今回の本題です。


前回、紹介した地球上最初の島?である「オノゴロ島(沼島)」は、
北東方向に、伊勢神宮、富士山を経由し鹿島神宮に至り
(更に、このラインは、ほぼ夏至の太陽の昇る角度)、
北西は、出雲大社に至り(ほぼ、夏至の日の入りの角度)。
冬至の日の入りの方向に、高千穂の地が在ります。


どう考えても怪しい(出来過ぎ)です?


ちょっと、話が逸れますが。


現在、「失われたアーク(ユダヤの秘宝)」は、
徳島県の剣山に在ると、現イスラエル政府も、ほぼ公認で認めています。

アーク伝説の剣山山頂近くの神社で、粟飯原住職は臨死体験者の木内鶴彦氏と凄い物を発見した!そこへドキュメンタリー映画監督を案内。阿波の聖地のパワーに圧倒されながら映画撮影をする。彼が見た凄いものとは?


更に、剣山は、鹿島神宮~富士山~沼島のライン上に、ほぼ位置しています


更に話が飛んで、
アッシリア帝国に滅ぼされた北イスラエル帝国の十支族の逃避行を
率いたのが、「イザヤ」という方です。
(ちなみに、キリストは「ユダヤ教イザヤ派」の新興宗教の祖です。)


さあ、皆様も戦慄を覚えることでしょう?


すなはち、イザナギとイザナミは「イザヤ(Izy)」から取ったと?


北イスラエル帝国が滅んだのが、紀元前722年。
神武東征が、紀元前660年。
約60年を要して古代ユダヤ人が日本列島(旧倭国)に辿り着き、
古代天皇(大王)家となったことには、何ら矛盾は在りません?


信じるか信じないかは貴方次第です♪