伊弉諾尊と伊邪那美命
伊邪那美命は「イザナミいのち」では無く、
「いざなみのみこと」と読みます。
さて、この倭人最初の夫婦は、まだドロドロ状態の地球に、
天之沼矛(アメのヌホコ)を、ぶっさして引き抜き、
滴った泥から地球上最初(?)の島である。
オノゴロ島
(このオノゴロ島は、淡路島の南に在る
沼島が有力とされています。)
を誕生させます。
そして、夫婦は、この島に降り立ちます。
更に、
(伊弉諾)「僕には出来過ぎちゃった所があって(恥)。。」
(伊邪那美)「私には出来足らない部分があって(恥)。。」
と言い合い。
「だったら、この柱を互いに逆回転で回って出会った所で、
交(まぐ)わおう(=現代語ではS〇Xしよう)!」となり、
二人(神)は、まぐわったのでした。
しかし、最初に生まれて来た子達は、みんなフニャフニャで、
次々と死んで行っちゃいました。
困った二人(神)は、最初の天津神達に相談に行くことにしました。
続く。。
PS
それにしても、古代の先祖達は、どうやって出来たばかりの地球は、
溶岩でドロドロ状態だったと知ることが出来たのか?
謎は深まるばかりです。信じるか信じないかは貴方次第です。
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